納品例

2016/08/29

ラ・トラットリア・ペントラッチャ

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天板はアサメラ材。
L3200 W700 T60 2台

建物が円形で部屋もアーチ形をしている。
アーチの壁に沿うような形状に。

一枚板で作るより、長い材料を2枚接ぎ合わしました。
テーブルを合わせた時に長手のラインが見える事で
ダイナミック感が出たと思います。

1台のように見えますが、2台をつなげて撮影。
離して使う事も出来ます。

今回のポイントは脚の接合です。
脚は鉄でオーダーし、横板を吸い付きで差し込むことで、
シンプル構造でかつ、スイングしない、脚がぶれない、
新しい接合方法を考案しました。
出来てみると、とても上手くいきました。
今後もこのシステムを応用していきたいと思います。
しかし、加工には緊張しました。


納めたのはここです!


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2015/06/10

ヌメ革のソファ

T邸にソファーを納品しました。
クッションの素材はお客様のリクエストでヌメです。

「ヌメ革」は、数ある革の中でも最も革らしい雰囲気を持つ
“革の中の革”とも呼ばれる素材。

ヌメを扱ったのは初めてでしたが、
ナチュラルな風合いながら、傷痕やシワなどがそのまま残されるので、
表情がとても豊かで個性的。
手触りはなめらかですが、繊維がキュッと締まっているので、
たいへん頑丈な革です。それゆえ高い上質感と風格があります。

今回は極厚のヌメを使いましたが、
使い込むうちにクッタリと馴染んでくるでしょう。
手入れをしながら長く使え、味わい深い経年変化が大きな楽しみとなる素材。


そんなヌメのクッションを支える木の受け皿は、
十分にヌメの存在感に応えられるものでなければ・・・。

私はビスや釘を極力使わず、昔からの日本の伝統技法である仕口を考えて
仕事をするのですが、今回はそれを見せ場として生かせるデザインにしました。

仕口とは※
二つの木材を直角あるいは斜めに接合する方法。
また,その部分。接合するために切り刻んだ枘(ほぞ)などをいう。

仕口を大胆に見せてしまうと、民芸調になってしまうので
バランスに気を配りました。キレイすぎない重厚感、とうのか、
木質の良さがストレートに伝わる様なソファの骨を目指しました。


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2015/06/01

洗心幼稚園

この土日で栃木に納品に行ってきました。

洗心幼稚園。

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木の香りがする素敵な新園舎。引越の真っ最中でした。

洗心幼稚園は、隣接する真宗大谷派 浄泉寺を母体とした仏教園です。
今年度より、乳児の施設や、厨房・開放的なランチルームなどの給食設備、
学童教育の設備を整え、0歳から12歳までの総合的教育施設としてスタート、
そのランチルームに子ども用スツールを納めてまいりました。

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納めたのはイスマルのオーダーメイドサイズ(写真左)で、
少し大きくなってからも使えるサイズ。
写真の通り、大人用スツールの小さい版という感じですね。
樹種はやわらかい杉ではなく、子どもの扱いにも負けない(笑)硬いナラで。

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引越作業のお忙しい中、スタッフの方が効率よく運び入れて下さり
あっという間に素敵なランチルームに納まりました。
イスマル君、子ども達に囲まれて末永く幸せに働いて下さい。

ありがとうございました。

2015/05/11

玄関ドアとキッチン

新潟市 K邸

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石や壁の色味の中で映えるように
しっとりした明るい色味が魅力の
リョウガンで製作しました。
奥に見える階段もリョウガン。


キッチンは水に強いチーク集成材。


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2015/04/14

Y邸(新潟市)オーダーキッチン

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キッチン納めて参りました。

天板は水に強いチークの集成材。
引出しはナラ。
ステンのシンクもオーダーして作っています。

毎日立つ場所だからこそ、素材が大切な気がします。
上質なのに安らげる居心地を作り出してくれる無垢材。
お料理しながらもリビングでくつろいでいるよう。

木のキッチンはお手入れが大変!と敬遠されがちですが、
汚れてしまったら削る事も出来るし、家具用でなくても
私はお料理に使うオリーブオイルで、気が付いた時に
パサついてきた部分をさっと拭きあげています。
コンロ周りは勝手に艶が出ますし(笑)。
天板をオールステンにする事も可能です。

買ったままのピッカピカが好きな人にはおすすめ出来ませんが、
経年変化を楽しめる方には、時が経つ程に愛着がわくキッチンに
なってくれると思っております。


2015/02/09

折りたたみ式展示台

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お店をしている友人の依頼で、ディスプレイ台を作りました。
イベント用ディスプレイに使う
「宅急便で送れる展示台」とのご要望に応え、
この展示台、なんと折りたたみ可能です。


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脚部はナラ、ベルト部分は台を乗せれば見えないのですが
グリーンのリアルレザーです。
なんと私の手縫いです(笑)。
いいでしょう、自分で気に入っています。

たたむとこんなにコンパクトになります。
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2015/02/04

納品いたしました。

チークの玄関ドア。

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チークの重厚感、やはりいいですね。


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そして玄関の敷き台。
和室へ続く上がり口なので、
洋から和への「結界」の役割を意識して製作しました。
材料はケヤキなのです。
ケヤキはともするとザ・和風になってしまうところですが、
そうならないように、テクスチャーにこだわっています。
つるんとしていません。アンティークの様な自然に風化した様な、
それでいて滑らかな・・・うーん、私の写真力と
語彙力ではお伝え出来ないのが残念。
小さく写っている後ろの和室の
円卓とアングルステージも作らせて頂きました。


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そしてソファ。オットマン。
このソファ、クッションのレザーが主役。
ソファや椅子に使うレザーは直接革屋さんに行って仕入れてくるのですが、
(なのでだいたい一点ものになってしまうのですが)
これは革屋で私が色と質感に惚れ込んだレザーです。
上品な紫茶。これが使えるなんて夢のようです。
ありがとうございました。

2014/03/20

納品いたしました。

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お世話になっている三条のお客様からのオーダーです。
フレームの中に入っているのは
蛇の皮。
蛇の脱皮した皮をフレームに入れたいというオーダーです。
蛇革は縁起物。さらに
蛇が自分のシッポを噛む形態は、終わりなく福を呼ぶ、
と言われるのでこの形に。
繊細で扱うのが難しい素材ですが、円形に固定して、
ケヤキの古材フレームに納めました。
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会社事務所に飾らせて頂きました。
両脇のフレームも新築時に納めた物です。
同日。新潟市の熊木建築事務所様 社長室のソファ−の納品でした。
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こちらには3台目のソファーの納品になります。
継続したオーダーを頂くのはとてもうれしく、
身が引き締まる思いです。
フレームはメープル材。クションカバーはイタリア製、
本革と布が編まれている凝った作りのもの。
先日ブログで紹介したソファと素材は同じで、デザインが違います。
ソファで部屋の雰囲気はずいぶん変わるもの。
高級感を感じさせつつ自然で落ち着いた雰囲気に仕上げました。
気に入って頂けるとうれしいです。

2014/03/04

チーク達。

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ダイニングテーブル
1600×790×h700
チーク3枚はぎ。
新築の良い空間に納めさせて頂きました。
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玄関。
同じチークで表札も。
筆字はお父様によるもの。
レーザーで彫ってあります。

2014/02/19

納品しました。

新潟市内のお客様。

ダイニングテーブル納品。
ウォールナット 1800×800 h700
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素材のウォールナット自体の存在感が大きいので、
構造はシンプルな4本脚に。
ウォールナットは落ち着いた深い色味がいいですね。
美しい経年変化が期待出来る素材です。
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定番ですが。加工、仕口は
反り止めのアリ溝加工と脚部のホゾ組加工の融合。
ハンガーラックも納品したのですが、
画像に残すの忘れてしまいました・・・が、
お客様には喜んで頂けて、何よりでした。

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